犬のワクチン注射

dog-and-man 2010年07月

子犬の診察などで動物病院にいくと「混合ワクチン」の接種を勧められます。

混合ワクチン

ペットホテルによってはワクチン注射を受けていないと引き受けてくれないこともあります。

このワクチン注射ですが、ほとんどの動物病院では1年に1回の接種を勧められると思います。

しかしインターネットで「犬のワクチン注射」で調べてみると、3年に1回でいいとか抗体があれば受けなくていいとかいろいろな意見があります。

わたしは獣医ではないので、どの意見が正しいのかは結論がだせませんし、「こうすればいいですよ」責任を持ってアドバイスもすることもできません。

ですから、獣医さんが勧めるように1年に1回ワクチン注射を受けさせています。

予防注射の注意点

「狂犬病予防注射」も「混合ワクチン注射」も注意することがあります。

それは、犬の健康がすぐれないときは注射をしないということです。

どちらの注射もそれなりに犬の体に負担がかかりますから、注射によって体調を崩すことがあります。

風邪らしい症状があるときに狂犬病予防注射を受けさせて、その数日後に犬を亡くしてしまった知り合いがいます。

体調がすぐれないときは獣医さんに相談して、診察を受けるようにしましょう。

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