犬の避妊・去勢手術

dog-and-man 2010年06月

犬を飼うのに早めに決めないといけないことです。

犬の避妊・去勢手術

迎えた犬に避妊・去勢手術をさせたほうがいいのでしょうか。

難しい問題ですので答えはありませんから、飼い主さんの判断になります。

メリット

・メスは、子宮・乳腺の病気が予防できます。
・オスは、前立腺・精巣などの病気が予防できます。

・発情期のストレスを軽減できます(オス・メス共)。

デメリット

・ホルモンのバランスが崩れて、脱毛したり太りやすくなります。

(適切な食事と十分な運動によってある程度は予防できます。)

子供を生ませないのなら避妊・去勢手術をしたほうがいいという意見が多いように思います。

オスは競争的行動や攻撃性が減りますから、争いごとを避けるようになります。ただ、個体差がありますから、絶対というわけではありません。

手術をする時期は生後6ヶ月ころの初回発情期前が適しているそうです。

手術はオスは日帰り入院、メスは1泊入院になります。

ちなみに「ビー」は2回目の発情期前に避妊手術をしました。
1泊入院で費用は4万円でした。

「アイン」は一度出産しているため、発情期のストレスはより強いそうなので、早い時期に避妊手術をさせたいと思っています。

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