我が家の冬対策は毎年お届けしているので、もうご存じの方が多いと思います。
ハウスの下に発泡スチロール、上から古いコタツ布団をかぶせて、入り口はタオルの暖簾。
夜は自分からハウスに入って寝るんですけど、昼間はちょっと様子が違います。
晴れた日には、日光の当たる場所でゴロンとするのがお気に入りです。
私のホームページでも冬の注意点を書いてますけど、最近は家電技術が発達してきたこともあり書き直してみました。
大きな注意点はありませんが、暖房機が発達したというところでしょうか。
特にパネルヒーターの進歩がすごいですね。
数年前のパネルヒーターらしきものは、電気代が高くて使う人が少なかったのに、今では使う目的に応じて種類も多く安全対策が充実しています。
何より電気代が極端に安くなってきました。
残念ながら寒冷地で主暖房として使うには力不足ですけど、ちょっと足元が寒くて犬も寒そうだなと感じたら、補助的に使ってみるのもいいかも知れません。
パネルヒーターのすぐ前で犬が寝込んだとしても低温やけどの心配はないようですし、温風の吹き出さないので安心できます。
今年になって子犬を迎えた方は、まだまだ十分な温度管理が必要な時期ですから、暖房には気を使ってあげてくださいね。