さよならアイン

dog-and-man 2015年07月

アインが、突然死してしまいました。

亡くなる2~3日前から落ち着きがなく、歩く頻度が多いとは感じていたのですが、突然倒れて痙攣(けいれん)が始まりました。

犬は気力で病気を隠そうとする動物だということを、改めて認識しました。

多分、随分前から病気のサインは出てたのではないかと思いますが、ちょうど農作物の収穫時期と重なっていたため、仕事が忙しくて見落としていたのだと思います。

今から考えると、あれが兆候だったのかなと思い当たることもあります。

5月末にはフィラリア予防薬をもらうために動物病院で簡単な健康診断をしてもらったばかりなので、もう少し時期がずれていたら対処できたのではないかと思うと少し悔しくなります。

心臓病があるのはアインを受け入れた時から分かっていて、突然死の恐れもあるからと、獣医さんからは運動などの注意を受けていました。

今年の健康診断では、症状が少し進んでいるが投薬の必要はないと診断されたばかりだったので、心臓病が原因であれば本当に悔しいです。

毎日の生活でいつもと違う行動やしぐさ、排泄のパターンなど、ちょっとした違いを見つけたら病気を疑うくらいの慎重さが必要だと感じました。

偶然でしょうが、ビーもアインも11歳で生涯を終えました。

今後もメルマガを続けるかは、しばらく考えて決めたいと思います。

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