2つのコンタクト

dog-and-man 2012年05月

わたしは近視なので2つのコンタクトを・・・・

軽いボケはこれくらいにして今日はコンタクトの話題です。
(リメイク・オルチニンは軽いボケには効果がありません)

アイ・コンタクト

コンタクトの1つめは「アイ・コンタクト」です。

すでにご存知のように名前を呼んで目を合わせるコミュニケーションですね。

アイ・コンタクトはお互いの存在を確認する手段。
そんな程度のコミュニケーションだと覚えていて問題ないと思います。

あまり目を見続けていると犬が緊張します。

目を見続けるのは犬にとっては相手を威嚇する手段のひとつですからじ~っを見続ける必要はないんですね。

名前を呼んで目が合ったら「おいでっ」みたいに声をかけてあとは目を見続ける必要はありません。

もちろん犬の性格や育った環境によって違いますから「目を見続けていれば楽しいことが起こる」とワクワクしている犬もいるでしょう。

ボイス・コンタクト

コンタクトの2つめは「ボイス・コンタクト」です。

声の調子や抑揚で感情や言いたいことを伝える手段ですね。

聞きなれない言葉ですが多分わたしの造語です。

昨年『エド理論』を発表しましたが(誰も覚えてないですよね(笑)そこでもボイス・コンタクトを使います。

優しく話しかけたり緊張して話しかけたり。

急ぐときは「早く早く早く」と早口で喋ったりします。

「言葉」の意味を理解できなくても言いたいことは分かってくれます。

話しかけるだけでなく無口になるのも「ボイス・コンタクト」です。

「機嫌が悪いんだよ!」と伝えられます。

普段から話しかけているからこそ「効果」のある方法ですね。

こんなことを意識しながら話しかけてみることで犬とのコミュニケーションを深めてみませんか。

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