子犬のワクチン注射は、免疫機能を維持させるために必要です。
子犬のワクチン注射とは
生後60日ころに1回目のワクチン注射をします。子犬は生まれた時に母犬から免疫をもらっていますが、生後50日を過ぎると徐々に免疫力が低下してきます。
ブリーダーやペット・ショップから「○○日頃にワクチン注射を受けさせてください。」と伝えられるはずですから、その頃に指定された動物病院か近くの動物病院でワクチン接種を受けてください。
このワクチン注射は病院によって2回だったり3回だったりしますが、最低でも2回は受けるはずです。
1回目のワクチン注射を済ませたら、外出させると同時に「しつけ」も少しずつ始めましょう。
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