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留守番

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犬に大人しく留守番をしてもらうには・・・

犬に留守番をしてもらうには

犬にお留守番をしてもらうときは、犬を不安がらせないことが大切です。

お留守番をしてもらう直前には、できるだけ散歩をさせてあげましょう。少し疲れたかな?という状態にしてあげれば、一人になったときの不安を和らげることができます。

ちょっとお買い物に出かけるとか、お出掛けする時は、犬を見たり話しかけたりしないで黙って家を出てください。

「すぐに帰ってくるから、ちょっと待っててね。」なんて話しかけても、犬には理解できないばかりか、「これから何が起きるんだろぅ」って不安がらせることになります。

同様に外出から帰ってきた時に、犬の相手をするクセをつけると、そのたびに犬が興奮するようになります。多分「何だよ心配させて~」とか「無事に帰ってきて良かったね~」とか言いたいんでしょうね。

でも、しばらくは犬を見ないで、何事もなかったかのような態度をとってください。何回か繰り返せば、犬も興奮することはなくなります。

もし、外出から帰ってきた時に あなたの犬が興奮して飛びかかろうとするようなら、出かける時も帰ってきた時も犬に声をかけているのが原因かもしれません。

ペット・ホテルに預ける時や動物病院に入院する時も、なごり惜しいでしょうけど、さっさと預けてお店や病院を出ていった方が、犬に余計な心配をかけなくてすみます。

効果的な犬のしつけ

テレビでもお馴染みのドッグ・トレーナー、藤井聡さんが教える犬のしつけ方法。

50年以上にわたって1,000頭以上の犬を訓練してきた経験から見つけた、効果的な犬のしつけ方法です。たった「3つのしつけ」方法を知っているだけで、犬の行動が変わります。

藤井聡さんの訓練を我が家の『アイン』でも試してみましたが、これだけ短時間に犬の行動を変えられる方法を、他に知りません。

犬のしつけが上手にできれば、犬にもあなたにもゆとりができます。

お行儀がいい犬と一緒にお散歩していれば周りの人からも羨ましがられますし、他の人にしつけ方法を教えてあげれば喜ばれますよ。

たった数分で犬が変わる。詳しい訓練方法はコチラで紹介しています

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犬の飼い方・しつけ方 | 【犬を室内で飼うためのアドバイス】
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