本サイトはプロモーションが含まれています

犬の手作り食

man-with-dog 犬の食事

犬の観光を考えるなら、手作り食を取り入れましょう。

手作りの食事なら健康に役立つ

ドライ・フードだと味気なさそうでちょっと可哀想。

やっぱり思いますよね。 わたしも思います。

室内で犬を飼っていると、いい匂いが犬にも届いてますから、ドライ・フードだけを食べさせられてる犬のことを思うと、ちょっと罪悪感が・・・

でも待ってください!

別に罪悪感を感じる必要はありません。手作り食をドライ・フードに混ぜてあげましょう。

ドライ・フードを触ってみると分かりますが、手が油でベトベトします。
そう、油分が多いんですね。

つまり、ドライ・フードを減らしてカロリー・カットした分を、手作り食にしてあげればいいんです。

 

子犬の時期に栄養バランスがくずれると、成長に問題がありますから、手作り食の割合いは多くしない方が安心ですけど、少量 の肉や野菜、白米・パンなどは、毛並みも良くなりますからおすすめできます。

 

ちなみにわが家の2歳になる『EIN』の食事はというと大体の重量比で、

  • サイエンス・ダイエット アダルト
  • 白米
  • 肉少量と野菜

それぞれ1対1対1の割合いで混ぜたものを与えています。わたしが勝手に決めた割合いではなくて、ちゃんと獣医さんと相談した結果 ですから安心してください。

 

味付けは?

味付けは、基本的にほとんどしません。人は舌で味わって食べますが、犬は匂いで食べるものを選びます。しかも犬の嗅覚は人の1万倍もあるのですから、素材の匂いだけで十分です。

ジャガイモも味付けしなくても良い香りがします。かぼちゃも甘い香りがして犬の大好物です。

あなたの食事と一緒に作りたいのなら、味付けする前に犬の分を取り分けてあげれば、カロリーを気にすることもありません。

 

大きさは?

基本的に全てミジン切りにします。材料を一口サイズにすると、好きなものだけ食べて 食べたくないものは残すようになります。栄養のバランスを保つためにも、ミジン切りにしてよく混ぜてから与えてください。

 

温度は?

湯気が出るほど温かいものを食べるのは、火を使う人間だけです。動物は体温以下のものを食べているわけですから、冷ましてから与えてください。

犬はかまずに飲み込む習性がありますから、熱いものでも飲み込んでしまうそうです。犬は『フーフー』 して冷ますことができませんから、気をつけてあげてください。

 

犬の好き嫌い

人に好き嫌いがあるように、犬にも好き嫌いはあります、体質的に何か相性があるんでしょうね。

例えば『Bee』は何でも良く食べましたけど、『EIN』は魚は残すし、ゆで卵の黄身を白米に混ぜると、ほとんど食べません。それどころか、しばらくすると吐き出してしまいます。

ですから手作り食を与えるときは、様子をみながら少しずつ与えたほうがいいと思います。

 

犬にも人にも安心な食べ物を

手作り食の素材にも注意が必要です。私たちが普段食べている肉類などは、抗生物質や栄養成長剤などを食べて育っています。犬に適した食材選びも重要なポイントです。

犬に安心な食事を与えたいのなら、手作り応援!手作りごはんの素材は『POCHI』。が参考になるはずです。

安心できる素材を一度チェックしてみませんか?

わんこの幸せ寿命をのばす トッピングごはん基礎ブック (GEIBUN MOOKS 681)

【関連ページ】
犬がたべられないもの

タイトルとURLをコピーしました