わたしも『Bee』をフリスビー犬に育てようと思ったことがあります。そのときに少し勉強したことをお伝えします。
フリスビー犬にする条件
- 犬の食事と飲み水の器をフリスビーにする
- 犬のオモチャをフリスビーにする
- 人と遊ぶときもフリスビーにする
大体こんなところを注意すると、犬のフリスビーに対する執着心が芽生えるようです。
つまり、朝から晩まで目がさめているときは、フリスビーと一緒に暮らすわけですね。
フリスビー犬にするのは人の忍耐力が必要
何より大切なことは、人があきらめないことのようです。犬はフリスビーを投げられませんから、あなたが投げてあげることになります。
始めた頃は、犬はフリスビーを空中でキャッチすることができません。
あなたがあきらめずに続けることで、犬はフリスビーを空中でキャッチすると ほめられることがわかってきます。
ますます、犬はフリスビーで遊びたくなる。
この繰り返しがフリスビー犬に育てる一番重要なことのようです。
○○これをやるとフリスビー犬に育ちません○○
犬はあなたがフリスビーを投げる動作に入ると、すぐに走り出します。そうしないと追い付かないからです。
ですから、フリスビーを投げる動作に入ったら必ず投げてください。
もし、フリスビーを投げる動作をしたのに投げなかったら、犬はズッとそれを覚えていますから、あなたが投げるまで走り出しません。
ここでも、あなたの犬の信頼関係が重要になるわけですね。
えっ、わたしですか。
『Bee』が臆病だったのか、フリスビーが落ちてからガリガリ遊んでいるので、わたしの方が先にあきらめてしまいました (イヤハヤ)。
日本フリスビードッグ協会のサイトはここです。