これから犬を飼おうと考えている人に、必ず知っておいてほしいことです。
最初に読んでください
テレビなどで紹介されている子犬をみると、かわいいしぐさで私たちを魅了してくれます。 飼い主に呼ばれると飛んできますし、撫でられて甘えている様子をみると微笑ましいものです。
盲導犬・警察犬・災害救助犬など、人のために働いてくれる犬の活躍も、テレビや新聞で紹介されることが多くなりました。
犬を飼ってみたい。
犬が飼えるかな?
とりあえず飼ってみようかな?
そんな人はいませんか?
犬を飼いたい動機が上に書いたようなものなら・・・
やめてください。犬を飼うのは想像以上に大変です。
- しつけをしても、なかなか覚えてくれない。
- ご飯をあげても「ありがとう」とも「美味しいよ」ともいってくれない。
- ワンワン吠えると近所から苦情がくるし。
- 病気になれば病院通い。1万円札がドンドン飛んでいきます。
- 子犬のころは可愛かったのに大人になったら面影もなく。
- 大金の詰まった財布を拾ってきてくれるでもなく。
- 溺れた子供を助けて表彰されるなんで映画やテレビだけです。
- あなたが投げたフリスビーを、空中でジャンプして取るなんて普通 の努力じゃできないです。
犬を飼う現実とはこんなものです。はっきりいって無償の奉仕活動です。
10年から15年のあいだ犬の世話をしても、あなたが受け取る報酬は・・・
たったこれだけであなたは満足できますか?
報酬は、犬があなたに贈る、「とびっきりの・誰にも負けない・最高の愛情」、そして「思い出」だけです。
満足できないのなら、犬を飼うのはあきらめてください。
それだけで十分だという方は、このレポートを読んでください。動画もありますけど、動物好きの方は見ないほうがいいかもしれません。私は見てから後悔しましたが、これが現実ですから。
いかがでしたか。これだけの人が一時的な感情だけで犬を手に入れ、自分勝手な理由をつけて犬を手放してるんです。このレポートにある人たちは、多分、一生後悔することになるでしょう。
最後まで犬の世話をしてあげるのがどれだけ大変か、このレポートを読めば想像がつくのではないでしょうか?
あなたの人生を振り返ってみれば、10年から15年がどれだけ長いかが分かるでしょう。これからの十数年、あなたは毎日欠かさず犬の世話をすることになるんですよ。
でも・・・心から犬を愛して育てることができたら、いずれ来る最後の日を迎えても、あなたの心は幸せで、素敵な思い出で一杯になってるはずです。