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ノミ・ダニ

man-with-dog 犬の病気

ノミ・ダニは他の犬からもらってくることもあるやっかいな症状です。

ノミ・ダニは犬の天敵

梅雨の時期から夏にかけて多発します。寄生されると、かゆがって自分で噛んだり、地面に体を擦り付けたりします。

ノミは一般の家庭ではまずいないと思いますが、動物の体を伝わって生息しています。特に散歩で他の犬からうつされるケースが多いと思います。

ノミがいるかどうかは、ブラッシングで判断できることがあります。『日常の手入れ』で紹介している両目グシで、ていねいに毛の根元をみてあげて、黒い小さな粒がいくつかあるようなら、ノミに寄生されている可能性大です。

ダニは「ほとんどの家庭にいる」のはご存じだと思いますが、犬のように全身が毛におおわれていると、寄生されやすくなります。ダニは目に見えないだけに犬をよく観察していないと見つけにくいものです。

どちらも放置しておくと、自分で噛んだりしますので皮膚がただれたようになりますから、予防をするか、なるべく早く対処してあげましょう。

対処方法は、ノミ・ダニ取りシャンプー、ノミ・ダニ取り首輪、投薬の方法がありますが、いろいろ試した結果 、投薬が一番利き目がありました。

投薬といっても、1ヶ月に1回 スポイトに入った液体を首から背中にかけて何ケ所か塗ってあげるだけです。商品名は『フロント・ライン』で動物病院で処方してもらえます。

同様の効果をうたっている商品がホームセンターなどで市販されていますが、医薬品かどうか確かめたほうがいいと思います。

犬を薬漬けにしたくないと考えられている方であれば、天然素材を使った防虫対策 がオススメです。犬がなめても安全な成分で作られていますから、安心して使うことができます。

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