犬と災害2

dog-and-man 2012年12月

相変わらずの余震続きで、『アイン』も食が細くなる日があったりと、犬にとってもストレスのかかる日々が続いています。

余震のときに犬に接する態度としては、とにかく冷静に何も起きていないかのようにすることが重要です。

間違っても「地震だ」とか「怖かったね、大丈夫だった?」などと犬に話しかけてはいけません。

落ち運び可能なケージを玄関付近に設置して、余震が起きたら入るようにしつけるのもいい方法と思います。

室内犬とはいえ、首輪は常につけておき、ケータイ・名前などの連絡が取れる迷子札を付けておくほうがいいでしょう。

万一はぐれたとしても、狂犬病予防の注射をしているのが分かればそうでない犬に比べて安全に保護されるはずです。

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